〜メルボルンの爽やかな風〜
オーストラリア情報


★オーストラリアの動物
オーストラリアにしかいない珍しい動物がたくさんいます。
我が家へ訪れた動物で、珍しい動物は、
ポッサムという動物です。
これは、ネズミのようなそれでいて、
おサルのように上手に木を渡る動物で、
メルボルンには、どこにでもいます。
夜行性だから、夜によく、見かけます。
うちは、4階ですが、ベランダを歩いて
その後、壁を登って5階へ行ってしまいます。
とっても、かわいいです。

メルボルン日本人学校のフラワーロード
にもポッサムが住んでいます。
先日、急に雨が降ってきた時、驚いたポッサムが落ちそう
になりながら木を渡って行きました。普段は、住んでいても
姿は見せないんですがね。夜行性だから。
(なぜ、住んでいるのがわかるかと言うと、木の下にフンがたくさん
落ちているからわかるんです。フンは、葉をたくさん食べるから、
緑色で、小さな円筒型のものです。)
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私が引っ越してきてすぐの頃、やはり、ベランダに、大きなオウムが
やって来ました。
こちらでは、コッカトゥという大型のオウムで、
頭に、黄色いカールした羽根が
ついていて、体全体は真っ白です。

鳴き声が非常にうるさくて、
一羽飛んで来てもすぐわかるのに家には4羽一緒に飛んで来て
びっくりしました。
「コッキー」という愛称で、親しまれています。
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コアラやカンガルーも車で1時間も走れば、野生で住んでいる所が
何ヶ所もあります。
道路には、横断歩道注意のマークと同じような
黄色の標識で、コアラの絵がついていたり、
カンガルーの絵がついていたりします。
そこへ来たら、その動物が路を横切るかも
しれないから、気をつけて通るようにという
印なのです。
私も、
たくさんのカンガルーの群れや
木にちょっこりとつかまっている
コアラをみました。
とても感動しました。
どうぶつ園でなく、自然の中で
見られるところが、
オーストラリアの良さだと思います。
それに、人々が自然を大切に
しているから、そういう地区には、
道端に自動販売機などは、
置いてありません。
国の決まりで、自然保護を
しているのです。

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